ペリイダイ+ブエナカミ

〇以前:眼鏡カミ
・ランドブリ眼鏡カミの選出
ランドで対面操作しながらブリか眼鏡カミを通してゆく。特に相手のブリ、ガチグマにカミを合わせてムンフォで破壊することでこちらのブリを通してゆくプランは強い。
・(滅びの歌でバトン拒否)

ただしスタンパ相手にはスカーフラオスに上がとれないことや相手のブエナカミに上を取れないことがネックとなる。

また、肝心のvsブリもランドの蜻蛉→眼鏡カミはメタが回っており、テラ鋼ミラコで返り討ちされることが多い。結局終盤はブリに地震→蜻蛉からカミを投げていたのでメガネの意味無い。

雨+眼鏡カミの問題点もある。雨+眼鏡カミ選出とは、イダイが通しやすいスタンパにブリジュラスなどイダイの水技が通じない(クイタンの削りが有効になりずらい)相手がいた時でも雨を通しやすくする可能性がある。
イダイのクイタン→眼鏡カミは、イダイがクイタンで逃げて行った目の前の相手(ブリ、カイリューなど)を倒して、裏にも圧力をかけ続けるのは確かに強力。しかし、この動きが通用しないパターンが多い。
①クイタン先眼鏡カミが、相手の技受けれないor相手を抜けないパターン
イダイに投げられやすいカイリューがハチマキ地震を打ってきたり最速カイリューが竜舞してたりするとただカイリューマルスケ潰しただけで頭数を減らすのみである。これならブリジュラス投げりゃよかったってなる。
②カミで相手を突破したあとその裏にカミがなんも出来ないことがある。
例えばブリに対してクイタン→カミとして眼鏡ムンフォで貫いたとしても、裏から意地タスキ不意パオなどが来るとタスキすら潰せず裏のペリイダイで対応するのか難しいときがおおい(石火ペリみたいな面白いポケモンいるなら分からないが)



〇今後:ブエナカミ
・ペリイダイブエナカミの選出
ブエナカミの場合、SブーストとすればHBに努力値を降りやすいのでカイリューからの技を受けやすく、最低でも相手のカイリューにテラスを切らせるくらいは達成できる。
パオにも痛み分けからはいることで最低限タスキ削りくらいならできる。


ハバタクカミ@ブーストエナジー テラ妖or水orステラ
ムンフォ/シャドボ/いたみわけ/めいそう
(ムンフォ/マジフレ/いたみわけ/甘えるとかもあるのかな)
図太い 116-0-252-68-4-68
最速スカーフラオス抜き(意地スカーフしかいないならもっと落としていいかも)
ストッパーとしてよりはエース運用したいので、カイリューなどに打つ甘えるはブリが居るので不要かもしれない?クリチャでイライラするのも嫌だ。
瞑想積む暇無さそうなら最速で3wとかにするのもあり

まぁまた追記するわ

ペリイダイブリ全対応振り返り

机上論を実際の対戦ログを参考に振り返る。対戦ログは後ろの方にくっつけるので興味ある人だけ見てくれ

 

〇スタンパにぺリイダイブリが負けるときがある[1][2]

カミラオス@1と投げられた場合、

ラオスvsイダイ対面クイタン→ブリとしてB三段階あげても裏から来たハバカミ+ラオスの技でブリが殺されると最後イダイvsラオスで負けることがある。

ぺリイダイハバカミと投げる場合、

ぺリ→ハバカミでカミラオスに圧力をかけることで勝てるのかなあ

 

とにかくラス1にタスキラオス残されるとやばすぎる。

 

〇炎オガモンの枠

炎オガモンは主に以下のポケモンを意識した。

・水タイプ(アシレ、ラッシャ、ラグラージなど)

・草タイプ(ゴリラ、胞子勢)

・Aキュウ、パオ

パオジアンを過剰に意識したHBオガモンだったが、別に水タイプに後投げできるわけでもなく、水タイプや草タイプのテラ炎で不利な展開を強いられる厳しさがある[3]。また、挑発もないのでAキュウにベールを張られて不利になるパターンが多い(vsAキュウは諸説[4])。

まず一つの案は型が悪いんじゃないか説。カイリューサフゴみたいな並び崩せるじゃれはえらいんだけど、結局そんなの雨選出かハバカミで殺せばいいのでじゃれも思い切って切ってみたい。がんぷうはパオ対面がんぷう→つたこんで倒すつもりで採用したが、つらら2耐えする調整してる意味が全くなくなっているためHB型とは全くかみ合っていない。がんぷう採用したのは本当にバカ。

雰囲気でしか何とかできなかったディンルーや受け回し系(グライドヒド絡み)も意識して挑発採用したい。これあればゴリラにも最低限起点にはされないしね。

 

あと、実は意識しな過ぎてもAキュウは実はそんなにきつくないらしいので、Aキュウパオはいったん置いといてなんか強そうな草タイプを採用するのはありだと考えられる。

 

あとお盆テラ電気パオ説とかもある。こいつに関しては使ってみんことにはなんも分からんな。サイクル下で詰めていける先制技を持ってるのはえらい。

 

ちゃんと負け試合分析します。

 

[1]以下の対戦ログ参照

1ターン目

相手:ハバカミむんふぉ

自分:ぺリこごかぜ

2ターン目

相手:ハバカミむんふぉ

自分:ぺリとんぼ→イダイ

3ターン目

相手:ハバカミ→かいりゅー

自分:イダイウェブタ

4ターン目

自分:イダイフェアリーテラバ

相手:カイリュー死→ウーラオス

5ターン目

自分:イダイ→ブリ

相手:ウーラオス水流連打

6ターン目

相手:ラオス→ハバカミ

自分:ブリEビーム

7ターン目

相手:ハバカミむんふぉ

自分:ブリラスカ

ハバカミ死→ラオス

8ターン目

相手:ラオス水流

自分:ブリ死→ぺリ

9ターン目

(ぺリ雨だけ展開して死)

10ターン目

相手:ラオス電気テラス

自分:イダイウェブタ

 

これ相手ラオス水テラスとかだったら負けてるのやばすぎる。アクジェでイダイ死ぬパターンもやばすぎ(当時はミリだえ)。

ペリイダイハバカミだと、4ターン目のイダイカイリュー対面クイタン→ハバカミでむんふぉ連打で勝てたりするのかなあ。

 

[2]負けかけた2000ちゃれ

1ターン目

相手:カイリュースケショ

自分:ぺリとんぼ

2ターン目

自分:イダイフェアリーテラバ

相手:カイリュー死→キョジン

3ターン目

自分:イダイクイタン→ぺリ

相手:キョジンしおづけ

ぺリ死→ブリ

4ターン目

自分:ブリEビーム

相手:キョジンしおづけ

5ターン目

自分:ブリEビーム

相手:キョジンまもる

6ターン目

自分:ブリEビーム

相手:キョジン死→ラオス

7ターン目

相手:ラオス水流

自分:ブリEビーム

ラオス

 

これ、タスキラオスで確負けだしペリイダイハバカミだったらスカーフ以外勝ってたと思う。

ぺリ死に出しハバカミで圧力かけまくれば何でも行けた。

タスキよりスカーフのが採用率高いし正解はよくわかんないよね。

 

[3]負けケース

相手ランドアシレ悪ラオス
相手ランドにとんぼからハバカミ、突破後死に出しアシレ

対面負けて裏から出てきたビルド悪ラオスに全員殺された。

何も考えずにブリを投げたこととハバカミがアシレに殺されたのがマジ敗因だと思う。

 

[4]Aキュウ入りになぜか雨で勝てた

試しにやってみるかーって言ってペリイダイブリと投げる。

パオぺリ対面

相手Aキュウ後投げぺリとんぼからブリ

相手オガモンこっちぺリ合わせる

相手ぶりで詰んでね?って思って適当にラスカ連打してたらAキュウが死んでた。

後は雨下イダイで勝ち。

 

Aキュウ入りに雨選出になぜか勝てた。でもテラ電パオとかだと結構厳しかった気もするんだよなあ。まあ上位のAキュウにフリドラ非採用と考えれば(Aキュウでフリドラ採用の記事は0だった)、雨投げていいんじゃないか。

【最終2017 最高2035?】ペリイダイブリ全対応

○コンセプト
クイックターンイダイトウで対面的に処理して来る相手を崩す。
・ブリジュラスで相手を詰ませる。


○個体紹介

ぺリッパー@しめったいわ

生意気 252-×-0-4-252-×
ウェザーボール/ぼうふう/凍える風/とんぼ返り

雨始動役。メガネイーユイの前でとんぼがえりできるようにHD特化。しめいわの理由は後述(立ち回り)。
ブーエナハバカミと対面した時にこごかぜ→とんぼイダイで対応するためこごかぜ採用(雨下イダイは最速ブーエナカミに抜かれる)。何度も生きた。また初手のブリジュラスを警戒してかウーラオスランドロスを何度も投げられたのでほかの技も切れない。
テラ電と10万で何度も死んだので雨ターンが上手く管理できる人間ならばタスキの方がいいと思う。


イダイトウ♂@いのちのたま

意地っ張り 0-252-4-×-0-252
ウェーブタックル/アクジェ/テラバ/クイックターン

雨下エース。雨下ウェブタに受け出してきたカイリューライコをしばけて不意打ちを半減できるフェアリーテラス。軽いH振り程度のペラいハバカミならテラバで落とせる。
クイックターンは、先述のとおり様子見として使った場面が多いが、リーチが伸びるといった利点もあった。クイタンで攻撃して逃げれば、相手からの技の被弾なくダメージを与えられるので、こっちがダメージ受けないアクジェみたいな感じで使ってた。


ブリジュラス@たべのこし

図太い 204-×-4-4-252-44
エレクトロビーム/ラスカ/ボディプレス/鉄壁

誰かの調整をパクリました。ラオスのインファをそこそこの乱数で耐えるらしい。Sも持久力ミラー意識で気持ち程度だったと思う。
イダイを止めに来たウーラオスカイリューにクイタンから繋いでEビームで負荷をかけにいくため持久力採用。最低限1度Eビームを積めばハバカミなどとも打ち合えるようになるのでHD採用。
ただ意外と諸説枠な気はする。雨下でEビームを打つ展開は強かったが、結局自分より早い特殊が来ると気まずくなる。そこを解決出来ればペリイダイブリ選出は神になる。
後述のランドともかなり相性が良く、パオ入りにはランドで威嚇を入れてからブリバックとすることでテンポをとっていってた。
ただやはり相手の裏の特殊が気まずすぎるのでそこを何とかしたい。チョッキやダッパもギリ考えたがそれだと雨選出にしか投げれなくなる気がしてやめた。
こんなに酷評されながら選出率は間違いなく1位。適当に投げても強い漢。


ランドロス@とつげきチョッキ

生意気 252-0-4-×-252-×
じしん/がんぷう/とんぼ返り/じわれ

ブリの相方。ランドで特殊を処理して残りの物理をブリで詰ませて何度も勝った。
なるべくしたを取るために生意気にしたがこれは超諸説。ランドミラー下取れたのは良かったが1がんぷうで誰も抜けなくて不利になった対戦もあったので普通に慎重でいいと思う。
だいたい全てのハバカミおよびがんじょう型のブリジュラスに勝てるのでペリイダイの裏に置くこともあった。


オーガポン@かまどのめん

腕白 236-28-212-×-4-28
つたこんぼう/パワーウィップ/じゃれ/がんぷう

調整パクった。ほぼ全てのパオとかラオスに勝てるらしい。パオのつらら確3、テラ悪砕く耐えとかだった気がする。
胞子カット枠兼アシレゴリラに睨み効かせ役。しかしアシレにはウィップ外すしゴリラにはテラ炎切られて起点にされたので諸説。
信頼して無さすぎてこいつの体力を残しながらの立ち回りをしてたが、パクリ元も初手枠みたいな扱いしてたのでそもそもサイクルパーツ的な取り扱いは間違えてるっぽい。どう考えても諸説枠。


ハバタクカミ

臆病 4-×-0-252-0-252
ムンフォ/シャドボ/パワージェム/滅びの歌

ブリとかガチグマをワンパンしたくてとりあえず採用した枠。イダイのウェーブタックルと攻めの補完が取れてる気がするので間違いでは無いと思うがもっといいポケモンはいる気がする。


敗因
相手のブリ入りスタンに雨をスっと投げれなかった
パオの対処が多分間違ってた
諸説あるのに強いだけでポケモンしてる節があった




○ペリイダイ立ち回りモデルケース
相手の選出カミラオスガチグマ
1ターン目 ぺリこごかぜ ハバカミムンフォ
2ターン目 ペリとんぼ→イダイ ハバカミムンフォ
3ターン目 イダイウェブタ ハバカミ死→ラオス
4ターン目 イダイクイタン→ブリ ラオス水流
5ターン目 ブリEビーム ラオス死→ガチグマ
6ターン目以降 ブリボディプとイダイでガチグマ虐め

1~3さっきと同じ
4ターン目 イダイクイタン→ブリ ラオスインファ(読まれた!)
5ターン目 ブリ死→イダイ
6ターン目 イダイフェアリーテラバ ラオス死→熊
7ターン目 イダイクイタン→ペリ 熊ノマテラ ペリ死
8ターン目 イダイウェブタで〆

なんか雰囲気適応できてそう感が伝われば嬉しい
後これやるためにはずっと雨降ってなきゃいけないからしめいわです



おきみやげvs壁

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サムネはげーりーさんの絵
おきみやげ
〇メリット
・技を繰り出したあと自動的に自主退場するため確実にAC半減の相手とエースを対面させることが出来る
・1ターンで同時にAもCも下げることが出来る
・Aがデフォで上がるザシアンに対してはAを4/9倍にすることが出来る
・マイナー技なので読まれにくい

〇デメリット
・1度しか使えないため再展開ができない
・エースは1積みしかできない
・持続性が無いためダイマックスとの相性×
・弱いポケモンしか覚えない(エルフ、ユクシーなど)
クリアボディに効かない



〇メリット
・持続性があるため、ダイマと親和性があり、相手の反撃ダイマに強い
・壁が貼ってある間何回でも積みやすい
・再展開が可能

〇デメリット
・自主退場しないと相手の起点になる
・綱渡りなタイプ受けプレイングで負け得る
・物理か特殊のどちらかしか貼れない



他にも思いつく点随時募集
両者の良い点をちゃんと理解してよい積みライフを送りたい

しっぽトリックレヒレ+特殊珠カグヤに文句を言う

しっぽトリックレヒレ+特殊珠カグヤより
こごかぜレヒレ+物理カグヤの方がいい

どちらも目の前の相手をカグヤ圏内に押し込んでかつSを下げるのが目的だと思う。

でもしっぽトリックレヒレはS操作技として連打できないしレヒレのサイクル介入が難しいから食べ残しを持たせられるこごかぜレヒレのがいい

そしてカグヤもダイマしたでんきタイプはサンダー以外相手できないしダイマ切れたあとはサンダーによわいし何よりポリ2で止まる

ソクノ物理カグヤはどんなでんきタイプにも安定するしダイマ切れてからもサンダーに雪崩が打てるしナックルできるからポリ2で止まらない

でもダイマサンダーかくいちなの確かに強い

こんだけ文句言ったけど結局は好みかー

バンギギャラが今できること

※読者にとっても分かりきったことも再確認の意も込めてあえて記述している




*積みリレーとしてのバンギ展開
カバルドンではなくバンギラスから始動する積み構築は、がんせきステロなど最低限の仕事だけして裏のエースで積み、詰め切るのが基本の動きとなっている。大切なのは、S操作とステルスロックのふたつの仕事を確実にすることである。この際、数的不利をとることはほとんど確定となってしまう。仮にポケモンの数を優先しようとして相手を倒してしまった際、自分の裏にはS操作に依存したエースしか残っていないため、相手の裏からでてきたポケモンに起点にされた場合、そのまま裏まで貫かれることは避けることが出来ない。それを避けるためにもステロを撒いたあとなどはむしろ通らない相手にでもがんせきふうじを連打する動きが多くなる。この点で、がんせき/ステロ/文字/挑発の耐久調整を施したバンギラス多くの相手にがんせきふうじから入ることでほぼ起点になることがない点で積みリレーのステロ撒きに適している。




*積みリレーにおけるエースとしてのギャラドス
数的不利を取ってまでも通すべきエースに求められる条件は当然、相手を最低でも1.5体は持っていくこと、ダイマックスを前提とするなら相手にダイマックスを切らせることが必要となってくる。この点、ギャラドスは意地+珠+ステロ+自信過剰でこの性能を担保している。




この前提を確認した上で現環境で出来ることを考察する。




*現環境所感
リベロエースバーンによって環境が一変し、一瞬でもエースバーンを見せたがらない構築が多くなっている今、構築における流行をざっくりと2つに分けることができる。
カバルドンなどから始動する積み構築、又はミトムナットなどのサイクル下で相手を削る積みサイクルから、エースバーンを通そうとする構築
②エースバーンに対するお膳立て役としてのカバルドンなどを初手ダイマ(アシレ、草原キッス)などで先に破壊して数的有利を取りつつ裏もろとも詰め切るエースバーン環境を逆手にとる対面的な構築
※現環境に留意。かなり偏った思考である。




*現環境におけるバンギギャラ
エースバーンが流行してる中、エースバーンを強制的に体力を1/4削るステルスロックは刺さりやすいと考えることが出来る。
このことと上記パーティーとバンギギャラを照らし合わせて構築相性を考えてみる。

まず、カバルドンなどの起点要員から始動する積み構築相手の場合、先述したバンギの挑発によって起点作成を拒否することが出来るため、基本一方的にこちらから起点を作ることが出来る。
次に、サイクル下で削ってエースバーンで抜く構築などに対してはステルスロックやがんせきふうじのエースバーンに対する強さなどを考えると、エースバーンとバンギラスが直接対面することはほぼ無いと考えられる。従って、むしろこの場合サイクル要員はなるべく削っておくことで、ギャラドスで先に展開でき、それは太い勝ち筋となりうる。

この相手の場合、奇しくもバンギラスはエースバーン環境対策の被害を被ることになる。特に珠アシレーヌ、珠キッスなどの初手ダイマックスなどには何も仕事せずに倒されてしまうことがおおい。バンギ始動積み展開が苦手とする構築と言える。




*バンギギャラにタスキエスバを入れること
初手ダイマックスに対してタスキエスバは2ターン消費させることができ、エースバーンを2回行動させることが出来るため、②の問題はエースバーンからギャラドスで展開する動きで対応することが出来る。
また、①の例で述べたロトムナットなどに対して、バンギとロトムの対面ができた時、ボルトチェンジでバンギを落とされ、裏のエースバーンなどから展開されると、ギャラドスもろとも倒されてしまう。そこで、2体目にエースバーンを挟むことでローキックやカウンターを絡めてそのまま貫かれることを防ぐことが出来る。
また、シンプルにタスキローキックエースバーンはギャラの裏から投げる3体目として有効である上、バンギの裏から投げて削れた相手の1体目を倒した後、ローキックでS操作することで、擬似的にバンギラスから直接繋いだようにギャラドスを展開させることが出来る。

従って、このような改良により、バンギギャラエスバという選出は多くの構築に対して勝ち筋を押し付けていける強い選出として軸に据えることができる。