机上論を実際の対戦ログを参考に振り返る。対戦ログは後ろの方にくっつけるので興味ある人だけ見てくれ
〇スタンパにぺリイダイブリが負けるときがある[1][2]
カミラオス@1と投げられた場合、
ラオスvsイダイ対面クイタン→ブリとしてB三段階あげても裏から来たハバカミ+ラオスの技でブリが殺されると最後イダイvsラオスで負けることがある。
ぺリイダイハバカミと投げる場合、
ぺリ→ハバカミでカミラオスに圧力をかけることで勝てるのかなあ
とにかくラス1にタスキラオス残されるとやばすぎる。
〇炎オガモンの枠
炎オガモンは主に以下のポケモンを意識した。
・水タイプ(アシレ、ラッシャ、ラグラージなど)
・草タイプ(ゴリラ、胞子勢)
・Aキュウ、パオ
パオジアンを過剰に意識したHBオガモンだったが、別に水タイプに後投げできるわけでもなく、水タイプや草タイプのテラ炎で不利な展開を強いられる厳しさがある[3]。また、挑発もないのでAキュウにベールを張られて不利になるパターンが多い(vsAキュウは諸説[4])。
まず一つの案は型が悪いんじゃないか説。カイリューサフゴみたいな並び崩せるじゃれはえらいんだけど、結局そんなの雨選出かハバカミで殺せばいいのでじゃれも思い切って切ってみたい。がんぷうはパオ対面がんぷう→つたこんで倒すつもりで採用したが、つらら2耐えする調整してる意味が全くなくなっているためHB型とは全くかみ合っていない。がんぷう採用したのは本当にバカ。
雰囲気でしか何とかできなかったディンルーや受け回し系(グライドヒド絡み)も意識して挑発採用したい。これあればゴリラにも最低限起点にはされないしね。
あと、実は意識しな過ぎてもAキュウは実はそんなにきつくないらしいので、Aキュウパオはいったん置いといてなんか強そうな草タイプを採用するのはありだと考えられる。
あとお盆テラ電気パオ説とかもある。こいつに関しては使ってみんことにはなんも分からんな。サイクル下で詰めていける先制技を持ってるのはえらい。
ちゃんと負け試合分析します。
[1]以下の対戦ログ参照
1ターン目
相手:ハバカミむんふぉ
自分:ぺリこごかぜ
2ターン目
相手:ハバカミむんふぉ
自分:ぺリとんぼ→イダイ
3ターン目
相手:ハバカミ→かいりゅー
自分:イダイウェブタ
4ターン目
自分:イダイフェアリーテラバ
5ターン目
自分:イダイ→ブリ
相手:ウーラオス水流連打
6ターン目
相手:ラオス→ハバカミ
自分:ブリEビーム
7ターン目
相手:ハバカミむんふぉ
自分:ブリラスカ
ハバカミ死→ラオス
8ターン目
相手:ラオス水流
自分:ブリ死→ぺリ
9ターン目
(ぺリ雨だけ展開して死)
10ターン目
相手:ラオス電気テラス
自分:イダイウェブタ
これ相手ラオス水テラスとかだったら負けてるのやばすぎる。アクジェでイダイ死ぬパターンもやばすぎ(当時はミリだえ)。
ペリイダイハバカミだと、4ターン目のイダイカイリュー対面クイタン→ハバカミでむんふぉ連打で勝てたりするのかなあ。
[2]負けかけた2000ちゃれ
1ターン目
相手:カイリュースケショ
自分:ぺリとんぼ
2ターン目
自分:イダイフェアリーテラバ
相手:カイリュー死→キョジン
3ターン目
自分:イダイクイタン→ぺリ
相手:キョジンしおづけ
ぺリ死→ブリ
4ターン目
自分:ブリEビーム
相手:キョジンしおづけ
5ターン目
自分:ブリEビーム
相手:キョジンまもる
6ターン目
自分:ブリEビーム
相手:キョジン死→ラオス
7ターン目
相手:ラオス水流
自分:ブリEビーム
ラオス死
これ、タスキラオスで確負けだしペリイダイハバカミだったらスカーフ以外勝ってたと思う。
ぺリ死に出しハバカミで圧力かけまくれば何でも行けた。
タスキよりスカーフのが採用率高いし正解はよくわかんないよね。
[3]負けケース
相手ランドアシレ悪ラオス
相手ランドにとんぼからハバカミ、突破後死に出しアシレ
対面負けて裏から出てきたビルド悪ラオスに全員殺された。
何も考えずにブリを投げたこととハバカミがアシレに殺されたのがマジ敗因だと思う。
[4]Aキュウ入りになぜか雨で勝てた
試しにやってみるかーって言ってペリイダイブリと投げる。
パオぺリ対面
相手Aキュウ後投げぺリとんぼからブリ
相手オガモンこっちぺリ合わせる
相手ぶりで詰んでね?って思って適当にラスカ連打してたらAキュウが死んでた。
後は雨下イダイで勝ち。
Aキュウ入りに雨選出になぜか勝てた。でもテラ電パオとかだと結構厳しかった気もするんだよなあ。まあ上位のAキュウにフリドラ非採用と考えれば(Aキュウでフリドラ採用の記事は0だった)、雨投げていいんじゃないか。